パイプ・イン・パイプ工法用継手
機能・工法別継手タイプパイプ・イン・パイプ工法用継手
老朽管を非開削で更新する場合など、既設配管に新管を挿入する方法があります。
この場合、挿入する新管には、耐地盤変動(耐震用、軟弱地盤用など)の性能を有するPN形、PⅡ形が適しています。
この場合、挿入する新管には、耐地盤変動(耐震用、軟弱地盤用など)の性能を有するPN形、PⅡ形が適しています。
接合形式の特長
PN形 300~1500
伸縮性および可とう性があり、最終的には受口と挿し口がかかり合って離脱防止の役目をする。PⅡ形と比べ離脱防止性能が高く、施工性に優れる。

※継手構造図は呼び径700~1500の場合を示す
PII形 700~1350
伸縮性および可とう性があり、最終的には受口と挿し口がかかり合って離脱防止の役目をする。

※継手構造図は呼び径700~1350の場合を示す