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 鎖構造管路では、 異形管前後の管を離脱防止継手で一体化し、管と土との摩擦力や管背面の地盤反力、あるいは離脱防止継手の曲げ剛性で不平均力を保持する方法が採用されています。
この一体化長さの設計については、小口径耐震管路では煩雑な計算を極力減らし、設計を従来よりも簡略化するために早見表が導入されており、日々の設計業務にご活用いただいております。



この早見表も配管パターンによる一体化長さの考え方が様々あり、分かりづらいというご意見もいただきましたので、より簡単に一体化長さの考え方を理解して頂くため、モデル管路を用いた検討事例をQ&A形式で下記の資料にまとめてご紹介しています(協会HP Q&Aコーナー設計編のQ29に掲載)。





この度、お客様の利便性向上を目的として、 様々な配管パターンで一体化長さを計算できるソフトを作成し、ダウンロードしてご使用いただけるようになりましたのでお知らせ致します。






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