トップページQ&A施工既設のNS形管(呼び径75~450)を切管する場合の注意点を教えてください。 Q10-6 既設のNS形管(呼び径75~450)を切管する場合の注意点を教えてください。 まず、既設管の管種の確認が必要です。1種管の場合は通常の切管施工を行います。一方、3種管の場合は、継ぎ輪接合用切管挿し口リングを使用した切管施工を行います。 ただし、外面に腐食が認められる場合は、健全な管厚が確保できていないことになりますので、切管して挿し口突部を形成することはできません。 また、呼び径300以上の場合は、管種の確認に加え、挿し口の外周(外径)を確認する必要があります。スチールメジャーなどで外周を測定し、外径許容差内であることを確認します。 前のページに戻る お問い合わせ Q&Aに関するご意見、ご質問は以下よりお問い合わせください。 お問い合わせ
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