トップページQ&A施工呼び径75~450のNS形ダクタイル鉄管の切管時には、どのような作業が必要になりますか? Q10-4 呼び径75~450のNS形ダクタイル鉄管の切管時には、どのような作業が必要になりますか? 現地で切管する場合には、挿し口端面に突部や溝部を新たに形成する必要があります。呼び径75~450NS形継手の切管作業は、従来の方式に比べてより一層簡単になっております。具体的には、グラインダーを利用した簡易な溝切機と切断機で施工できます。溝切り、切断後に切管用挿し口リングを取り付け、タッピンねじで固定し施工完了です。 また、切管端面の防食についても、補修塗装に代わる簡易で確実な方法として、挿し口端面および溝部をゴムでカバーし、その上から切管用挿し口リングで押さえて固定するものがあります。この方法は、補修塗料が硬化するまでの待ち時間が不要となり、施工時間を大幅に短縮できます。 (1)溝切り加工 (2)切断 (3)バリ取り、補修塗装 (4)切管用挿し口リング取付 (5)下穴加工 (6)タッピンねじで固定 前のページに戻る お問い合わせ Q&Aに関するご意見、ご質問は以下よりお問い合わせください。 お問い合わせ
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