トップページQ&A基本粉体塗装異形管の種類および呼び径は? Q4-2 粉体塗装異形管の種類および呼び径は? 基本的にJWWAで規格化されている種類の異形管は粉体塗装されますが、詳しくは各メーカーにお問い合わせください。 粉体塗装異形管の呼び径については、JWWA G 112-1980(水道用ダクタイル鋳鉄管内面エポキシ樹脂粉体塗装)の解説に「対象口径は、当面製造設備の点から呼び径75mmから600mmまでとし、これ以上の大口径管については本規格を準用することとした。」さらにJSWAS G-1-2003(下水道用ダクタイル鋳鉄管)の解説には、「適用範囲は、当面製造設備上、異形管は呼び径75~1500とし、これより大きい呼び径については、本附属書を準用する。」と記載されています。 このように、粉体塗装異形管の呼び径は、昭和48年に実用化されて以来、呼び径350mm以下、600mm以下、1200mm以下、1500mm以下と順次拡大されています。 したがって、粉体塗装異形管最大呼び径については、メーカーによって異なりますので、各メーカーにお問い合わせください。 前のページに戻る お問い合わせ Q&Aに関するご意見、ご質問は以下よりお問い合わせください。 お問い合わせ
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