トップページQ&A防食エポキシ樹脂粉体塗装管とモルタルライニング管における残留塩素の消費及びpHの変化に差はありますか? Q14-11 エポキシ樹脂粉体塗装管とモルタルライニング管における残留塩素の消費及びpHの変化に差はありますか? エポキシ樹脂粉体塗装の方が残留塩素の消費は少なく、pHの上昇も認められません。エポキシ樹脂粉体塗装管及びモルタルライニング管に水道水を入れ、残留塩素濃度及びpHの経時変化を調査した結果を下図に示します。 エポキシ樹脂粉体塗装管の残留塩素減少率は、モルタルライニング管の約半分でした。また、エポキシ樹脂粉体塗装管のpHは、上昇も認められず、ほぼ一定であった。これらの効果は、実管路でも同様の結果が報告されており、エポキシ樹脂粉体塗装管が優れた水質衛生性を有していることが確認されました。 前のページに戻る お問い合わせ Q&Aに関するご意見、ご質問は以下よりお問い合わせください。 お問い合わせ
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