日本水道協会規格
日本水道協会規格
| JWWA A 113：2015 水道用ダクタイル鋳鉄管モルタルライニング |
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| 呼び径75～2600の水道用ダクタイル鋳鉄管の内面に行うモルタルライニングについて、材料、成形方法、品質（厚さ、ひび割れ、外観、浸出性等）、試験方法、検査などが規定されている。また、附属書Aにはモルタルライニングの表面に塗装するシールコート、附属書Bには浸出性及び浸出試験方法、附属書Cには補修材が規定されている。 |
| JWWA G 112：2017 水道用ダクタイル鋳鉄管内面エポキシ樹脂粉体塗装 |
| 水道用ダクタイル鋳鉄管及び異形管の内面に行うエポキシ樹脂粉体塗装について、塗料の組成及び品質（物性、浸出性等）、塗装方法、塗膜の品質（厚さ、ピンホールなど）、並びに各品質に関する試験方法及び検査などが規定されている。また、附属書Aには塗料の浸出性及び浸出試験方法、附属書Bにはリコート（塗り重ね塗装方法）が規定されている。 |
| JWWA G 113：2022 水道用ダクタイル鋳鉄管 JWWA G 114：2022 水道用ダクタイル鋳鉄異形管 |
| 呼び径75～2600 水道用ダクタイル鋳鉄管及び異形管について、製造方法、品質（機械的性質、黒鉛球状化率、浸出性、耐水圧性、形状、寸法、質量、外観、塗装及びライニング）、試験方法、検査などが規定されている。接合形式はNS形、S形、US形、PN形、UF形、K形、T形、U形及びフランジ形（異形管のみ）が規定されている。また、附属書Aには直管及び異形管の形状、寸法の図表、附属書B及び附属書Cには接合部品、附属書Dには浸出性及び浸出試験方法、そして、附属書Eには継手性能試験方法が規定されている。 |
| JWWA G 120：2022 水道用GX形ダクタイル鋳鉄管 JWWA G 121：2022 水道用GX形ダクタイル鋳鉄異形管 |
| 呼び径75～400 水道用ＧＸ形ダクタイル鋳鉄管及び異形管について、製造方法、品質（機械的性質、黒鉛球状化率、浸出性、耐水圧性、形状、寸法、質量、外観、塗装及びライニング）、試験、検査などが規定されている。また、附属書Aには直管及び異形管の形状、寸法、附属書B及び附属書Cには接合部品、附属書Dには浸出性及び浸出試験方法、附属書Eには継手性能試験方法、そして、附属書Fには耐食亜鉛系塗装の性能が規定されている。 |
| JWWA K 135：2007 水道用液状エポキシ樹脂塗料塗装方法 |
| 水道施設に使用する管類などの内面に行う二液性溶剤形エポキシ樹脂塗装について、塗料の組成、及び品質（物性、浸出性等）、塗装方法、塗膜の品質（厚さ、ピンホールなど）、並びに各品質に関する試験方法及び検査などが規定されている。 |
| JWWA K 139：2024 水道用ダクタイル鋳鉄管合成樹脂塗料 |
| 水道用ダクタイル鋳鉄管及び異形管の外面及び継手部に塗装する合成樹脂塗料について、組成、品質（物性、浸出性等）、試験方法、検査などが規定されている。 |
| JWWA K 156：2015 水道施設用ゴム材料 |
| 水道施設に使用する管継手及びバルブ等の水密保持用のゴム材料について、組成、品質（物性、浸出性等）、試験方法、検査などが規定されている。なお、この規格は上記ゴム材料の規格で、加工方法、形状、寸法などについては当該製品規格による。 |
| JWWA K 157：2013 水道用無溶剤形エポキシ樹脂塗料塗装方法 |
| 水道用の管類などの内面に行う二液性無溶剤形エポキシ樹脂塗装について、塗料の組成及び品質（物性、浸出性等）、塗装方法、塗膜の品質（厚さ、ピンホールなど）、並びに各品質に関する試験方法及び検査などが規定されている。 |
| JWWA K 158：2017 水道用ダクタイル鋳鉄管用ポリエチレンスリーブ |
| 地下に埋設する管類の外面防食のために使用するポリエチレンスリーブについて、材料、成形、品質（物性、形状、寸法）、試験方法、検査などが規定されている。 |