耐地盤変動用離脱防止用一般管路用推進工法用シールド工法、または狭あい部配管用パイプ・イン・パイプ工法用その他

軟弱地盤における構造物との取り合い部など、将来不同沈下が生じると予想される場所、地震によって著しく地盤変動が生じる場所にはGX形、NS形、SII形、S形、US形が適しています。

接合形式
呼び径(mm)
特長
継手
GX形
75〜250

大きな伸縮性および可とう性をもつプッシュオンタイプで、最終的には受口と挿し口がかかり合って離脱防止の役目をする。継手の水密性は、T形と同じである。
なお、異形管については、メカニカルタイプとし、施工性の向上を図っている。

 

NS形
75〜450

大きな伸縮性および可とう性をもつプッシュオンタイプで、最終的には受口と挿し口がかかり合って離脱防止の役目をする。継手の水密性は、T形と同じである。

 

NS形
500〜1000
SII形
75〜450

大きな伸縮性および可とう性をもつメカニカルタイプで、最終的には受口と挿し口がかかり合って離脱防止の役目をする。継手の水密性は、K形と同じである。

S形
500〜2600
US形
700〜2600

管の内面から接合を行うメカニカルタイプで、伸縮性および可とう性をもち、最終的には、受口と挿し口がかかり合って離脱防止の役目をする。継手の水密性は、K形、U形と同じである。


耐地盤変動用離脱防止用一般管路用推進工法用シールド工法、または狭あい部配管用パイプ・イン・パイプ工法用その他

異形管部は水圧によって管を動かそうとする力が働きますが、この力を離脱防止継手で防ぐにはNS形、SII 形、KF形、UF形を使用します。

接合形式
呼び径(mm)
特長
継手
NS形
75〜250

NS形、SII 形異形管(継輪を除く)およびライナを使用したNS形、SII 形直管の継手は、伸縮性、可とう性をもたない離脱防止継手となる。KF形やUF形と同様に柔構造管路および鎖構造管路の異形管部などの一体化が必要な箇所に使用する。

NS形
300〜450
NS形
500〜1000
SII 形
75〜450
KF形
300〜900

大きな離脱防止力をもつメカニカルタイプで、K形またはU形の受口及び挿し口部にロックリングのかかり合う溝を設けたものである。コンクリート防護が不要または軽減することができる。

UF形
700〜2600

耐地盤変動用離脱防止用一般管路用推進工法用シールド工法、または狭あい部配管用パイプ・イン・パイプ工法用その他

開削工法おける一般管路には、K形、T形、U形を使用します。


接合形式
呼び径(mm)
特長
継手
K形
75〜2600

ゴム輪を押輪とボルトで締め付けて接合するメカニカルタイプで、作業が迅速かつ、継手の水密性が大きく、伸縮性および可とう性がある。

T形
75〜2000

受口の内面にゴム輪を装着し、テーパ状の挿し口を挿入するのみで、簡単に接合できるプッシュオンタイプである。作業が迅速であり、継手の水密性が高く、かつ、伸縮性および可とう性がある。

U形
700〜2600

管の内面から接合を行うメカニカルタイプで、継手の水密性は、K形と同じである。伸縮性および可とう性がある。


耐地盤変動用離脱防止用一般管路用推進工法用シールド工法、または狭あい部配管用パイプ・イン・パイプ工法用その他

鉄道下、道路下、河川下など、開削工法のできない場所では管を直接押し込みます。この場合、T形、U形、UF形、US形の推進管を使用します。

接合形式
呼び径(mm)
特長
継手
T形推進管
250〜700

受口の内面にゴム輪を装着し、挿し口の挿入により、ゴム輪が圧縮されて水密性を保つ。挿し口の外面には、推力伝達用のフランジが取り付けられている。

U形推進管
800〜2600

管の内面からゴム輪を装着し、ボルトでゴム輪を締め付けて水密性を保つ。

UF形推進管
800〜2600

U形の受口内面と挿し口外面との溝を設け、ロックリングを固定し離脱防止を図った継手である。したがって、伸縮性および可とう性はない。推力は、ロックリングを介して、伝達される。水密機構は、U形と同じである。

US形推進管
800〜2600

ロックリングと挿し口突部の間に隙間があるため、その間で受口・挿し口の抜け出しが可能である。最終的にロックリングと挿し口突部の掛け合わせにより、継手の離脱を防止する。


耐地盤変動用離脱防止用一般管路用推進工法用シールド工法、または狭あい部配管用パイプ・イン・パイプ工法用その他

長距離にわたって開削工法ができない場合は、前もってずい道をつくってその中に管を布設する方法があります。
また一方、管路の埋設部がほかの埋設物などで狭い場合もあります。
これらの場合は、管内から接合作業ができるU形およびUS形が適しています。

接合形式
呼び径(mm)
特長
継手
U形
700〜2600

管の内面から接合を行うメカニカルタイプで、継手の水密性は、K形と同じである。伸縮性および可とう性がある。

US形
700〜2600

管の内面から接合を行うメカニカルタイプで、伸縮性および可とう性をもち、最終的には、受口と挿し口がかかり合って離脱防止の役目をする。継手の水密性は、K形、U形と同じである。


耐地盤変動用離脱防止用一般管路用推進工法用シールド工法、または狭あい部配管用パイプ・イン・パイプ工法用その他

老朽管を非開削で更新する場合など、既設配管に新管を挿入する方法があります。
この場合、挿入する新管には、耐地盤変動(耐震用、軟弱地盤用など)の性能を有するPII形、PN形が適しています。
 


接合形式
呼び径(mm)
特長
継手

PII形
300〜600

伸縮性および可とう性があり、最終的には受口と挿し口がかかり合って離脱防止の役目をする。

PII形
700〜1350
PN形
300〜1500
(700〜1500の場合を示す)

耐地盤変動用離脱防止用一般管路用推進工法用シールド工法、または狭あい部配管用パイプ・イン・パイプ工法用その他



接合形式
呼び径(mm)
特長
継手
フランジ形
( GF形)
75〜2600

両方のフランジの合わせ面に、ガスケットをはさんで、ボルトで締め付ける。 剛性の大きい継手であるから、たわみや伸縮性はない。

フランジ形
( RF形)
75〜2600